Commons:プロジェクトの守備範囲/許容されるファイルの種類
Jump to navigation
Jump to search
現在、以下のフォーマットが許容されています:
- 画像: SVG (ベクター画像)、PNG (可逆変換)、JPEG (写真)、GIF (「そこそこ可逆変換」だがPNG推奨)、TIFF (可逆変換だがPNG推奨)、WebP (非可逆と可逆変換両用。JPG推奨)、XCF (レイヤーとテキストが埋め込み可能)。
- 音声: Oggコンテナ (FLAC、Speex、Opus、Vorbis コーデックのいずれかを使用し、拡張子が
.oga
であるもの)、MIDI、WAV(16ビットPCM 形式および32ビットIEEE無圧縮形式)、FLAC (.flac
)、MP3(.mp3
)、Opus(.opus
)。 - 動画: VP8もしくはVP9 コーデックのWebM (音声にはVorbis採用) または Theora コーデック採用の Ogg を使用。新しいソフトウェアは Vorbis 音声の有無に関わらず - Help:ビデオ変換については
.ogv
をサポートし、他のOgg音声コーデックを適用するTheora 形式動画にはRFC 5334.ogx
に変わりRFC 3534.ogg
が使用可能。 - アニメーション: GIF、APNG、SVGアニメーション。
- 複数の文書 (書籍、ジャーナル、雑誌など): PDFとDjVu。
- 3D 構造: STL。
現在無効
SXWとSWC、SXDとSXI (OpenOffice.org 1.x) と同様に ODTとODS、ODGとODP (OpenDocument) は現在、有害もしくは OpenOffice のZIP基盤のコンテナ形式内で許可されないコンテンツの隠匿を防止できないため使用不可であり、理論上、Commons:プロジェクトの守備範囲: PDF 形式および DjVu 形式と同様の条項の下で認められます。
認められていないファイル形式の総覧はCommons:ファイル形式 (サポートしていないファイル形式)をご参照ください。
関連項目
推奨されるファイル形式とサイズに関する協議とガイドは、Commons:ファイル形式をご参照ください。